電車通勤でJR高崎線を使って東京方面に通っている方は多いと思います。
ただいつも混雑していて、座れることなんてめったにありません。
たまには座って通勤したいな~と思ったときはグリーン車を使えばいいのですが、そのグリーン車も混んでいて座れない場合があります。
そこで問題です。
高崎線のグリーン車で大宮、東京、新宿方面に通勤する場合、座ることができるのはどの駅までなのか?
これから東京への通勤で高崎線のグリーン車を使おうと思っている方、東京に勤めながら高崎線沿線に家を購入しようと考えている方のお役に立てれば幸いです
JR高崎線とは?
JR高崎線はJR東日本の路線のひとつで、埼玉県の大宮と群馬県の高崎を結んでいます。
群馬県、あるいは埼玉県北西部に住んでいれば、大宮に出たり東京に出たりするのに幾度となくお世話になる路線です。
上野東京ラインと湘南新宿ラインが乗り入れているため、高崎線の朝の通勤ラッシュは例外なく混雑します。
高崎線のグリーン車の料金はいくらかかる?
グリーン車の料金は距離と平日・土日で異なります
距離 | 平日(事前) | 土日祝(事前) | 平日(車内) | 土日祝(車内) |
50キロまで | 780円 | 580円 | 1040円 | 840円 |
50キロ以上 | 1000円 | 800円 | 1260円 | 1060円 |
例えば平日に熊谷から大宮まで行く場合、キロ数は34キロなので、駅またはホームで購入すれば780円です。
ところが平日に熊谷から東京に行く場合は、キロ数は65キロなので1000円になります。
さらに事前に駅またはホームで購入する場合とグリーン車の車内で購入する場合では、260円も料金が違ってきます。
車内でグリーン券が買えるから、と軽く考えていると、思わぬ出費を強いられることになりますのでご注意ください。
Suicaの場合、グリーン券はホームにある券売機で購入できます。
切符の場合はホームで購入できないので、改札外であらかじめ購入しておくことが必要です。
もし切符の場合に途中駅でグリーン券を購入したい場合、改札で駅員さんに申し出ると場外に出してもらえるなど対応いただける場合があります。申し出てみましょう。
高崎線のグリーン車で東京、新宿方面に向かう場合座れるのは?
群馬県の各駅から高崎線でグリーン車に乗車すると、座席はガラガラに空いています。
好きな席に座りたい放題です。
ところが埼玉県の上尾あたりからだと、グリーン車で座ることはほぼ不可能です。
座れるかどうかの境目はどこの駅なのでしょうか?
埼玉県に入り、鴻巣あたりからグリーン車に乗車する人は増えてきます。
半分ぐらいの席が埋まります。つまり窓際の席はほとんど埋まっている状態です。
余裕をもってグリーン車に座りたいと考えている方は、鴻巣以北に住むのがおススメです。
え?もう少し都会に近づきたい?
わかりました。では高崎線をもう少し南に向かってみましょう。
桶川駅から乗車するとどうなる?
では鴻巣よりもっと南の駅ではどうでしょうか?
高崎線は鴻巣から南に向かうと北本、桶川と続きます。
桶川を過ぎると北上尾、上尾、宮原ときて、大都会大宮にたどり着きます。
このうち桶川は半分北関東の田舎であり、半分大宮っぽい都会感のある、ちょうど都会と田舎の中間のような地方都市です。
桶川に住んで東京まで高崎線で通うという人は多そうです。
実際に東京駅まで50分ちょっと、同じく新宿駅までも50分ちょっとということを考えると、東京の会社に勤めるサラリーマンの通勤範囲内といえそうです。
そのためグリーン車は桶川から乗ろうとするとすでに満席状態に近く、何本か電車をやり過ごして先頭近くに並ぶことができれば、なんとか座れるといった感じです。
高崎線のグリーン車に座れる、座れないの境目は北本駅
もうお分かりかと思いますが、グリーン車に座れるかどうかの境目は鴻巣と桶川の間の駅、北本です。
北本なら高確率で座ることができるでしょう。
高崎線のグリーン車で座れないときはどうする?
グリーン車に乗って座れなかった場合、2つの選択肢があります。
1つ目の選択肢はグリーン券料金を払い戻してもらい、普通車に移る選択です。
これはグリーンアテンダントさんに伝えれば対処してもらえます。
2つ目の選択肢はそのまま払い戻しをせず、デッキにそのまま立って乗るという選択です。
席が空くのを待つわけですが、この場合暗黙の了解として客席の通路に立たず、デッキ、あるいは階段部分で待機する、ということがあるようです。
まとめ
高崎線沿線に住む方が東京方面に電車で通勤する場合、グリーン車で座れるギリギリのラインは北本駅だといえそうです。