新横浜駅で東海道新幹線から横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換える場合についてまとめました。
・新幹線からブルーラインに乗り換えるのにかかる時間はどれくらいなのか?
・新幹線を降りた後、ブルーラインのホームまでの道順は?
・初めて新幹線を利用する方
・新横浜駅で迷ってしまう方
・時間がなく急いで乗り換えをしたい方
に向けての情報です。参考にしてくださいね。
新横浜駅周辺のおすすめホテルと、新横浜駅周辺で予約が取れないときの対処法はこちらの記事を参考にしてください。
新幹線からブルーラインのホームまで時間は何分でいける?
乗り換え時間が短い場合、乗り換えまで何分かかるかは気になるところです。
迷わず急いでブルーラインの改札まで行ければ、ホームまで最短5分もあればたどりつけるでしょう。
ただしブルーラインは地下2階にあり、地上1階にある新幹線の改札からは長いエスカレーターがあります。手荷物を持っていない場合は階段を使うことができますが、手荷物がある場合や年配の方で階段の利用が厳しい方は、混雑するエスカレーターを利用しなければなりません。
またラッシュの時間帯はさらに混雑が激しさを増します。余裕を持って10分程度はみておきましょう。
新幹線を降りた後のポイント
新幹線のホームを降りた後まずは階段かエスカレーターでコンコースに降ります。
新横浜駅の新幹線コンコースは西コンコースと東コンコースの2つあり、自分がどちらのコンコースにいるのかが大切なポイントです。1号車よりに乗っている場合は西コンコース、16号車寄りに乗っている場合は東コンコースに出る場合が多いですが、ホームに階段は4か所あるため間違えることもあります。「西口」「東口」と表示してある看板をきちんと確認しましょう。
西コンコースにいる場合
1号車側に位置する階段やエスカレーターを降りると西コンコースに出ます。
西コンコースには改札が2か所あります。
一つは横浜線に乗り換える場合の改札で「西のりかえ口」、もう一つは改札の外に出る「出口(西口)」です。市営地下鉄に向かう場合にはこの「出口(西口)」を出るようにしてください。
改札を抜けて左斜め前方向に進んでいくと、地下鉄に向かう階段とエスカレーターがあります。横浜市行政サービスセンターという看板が目印です。
東コンコースにいる場合
16号車側に位置する階段やエスカレーターを降りると東コンコースに出ます。
東口には改札が2か所あります。
一つは横浜線に乗り換える場合の改札で「東のりかえ口」、もう一つは改札の外に出る「出口(東口)」です。市営地下鉄に向かう場合にはこの「出口(東口)」を出るようにしてください。
改札を抜けるとシウマイで有名な崎陽軒があります。改札を抜けて左手に進むとすぐ右手に地下鉄に向かう階段とエスカレーターがあります。横浜市行政サービスセンターという看板が目印です。
いずれのコンコースの場合も間違って横浜線のりかえ口の改札を出ないようにしましょう。
新幹線からブルーライン改札までの簡単な道順
①西コンコースにいるのか東コンコースにいるのか確認
②-1)西コンコースの場合は出口(西口)を出て左斜め方向にある階段に向かいます。
②-2)東コンコースの場合は出口(東口)を出て左に曲がり、右斜め前にある階段に向かいます。
③「地下鉄」「横浜市行政サービスセンター」という案内表示のエスカレーターを下りて地下へ向かいます。
④エスカレーターを下りきったらブルーラインの改札があります。
⑤改札を抜けて左手の階段を下りるとホームに到着します。
ホームに下りたら左側が「あざみ野、センター行き」
右側が「横浜、関内行き」です。
まとめ
東海道新幹線を使って新横浜駅へ来た人がブルーラインへ乗り換える場合、最短5分でたどりつけます。もしお困りの方がいましたら参考にしてくださいね。
それでは、良い旅を。